野付半島に2つめの野鳥観察舎
野付半島には当サイトで紹介している野付半島野鳥観察舎(通称:淡水池ハイド)があります。これは、別海町が管理者ですので、公共的な施設として一般の方々に開放されております。
2つ目の観察舎は、野付半島入口の茶志骨川河口に広がる湿地を見渡せる場所に設置されました。ここは野付半島の中でも、タンチョウ、オジロワシの営巣地があり、ヒシクイの大群やシギチドリの観察には最高の場所の一つです。しかし今回設置される野鳥観察舎は、特定非営利活動法人野付・エコ・ネットワークの関係者で設置管理されることになりますので、会員専用のハイドとして運用される予定です。(私有地) 関心ある方は、以下のサイトで詳細を知ることができます。よろしくお願いします。
NPO法人野付・エコ・ネットワークURL https://notukeeco.blogspot.com
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