6・25に観察した鳥
今日は、半島全域の調査日でした。この日、春別川河口から野付半島先端部までで観察できた鳥は以下の通りです。
オジロワシ、キジバト、ショウドウツバメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、*スズガモ、ハクセキレイ、カワアイサ、トビ、アオサギ、ウグイス、アオジ、ノビタキ、コヨシキリ、*カッコウ、ツツドリ、オオジシギ、タンチョウ、*マガモ、*シマセンニュウ、エゾセンニュウ、*オオジュリン、ベニマシコ、*ヒバリ、*オナガガモ、コムクドリ、*ウミネコ、ノゴマ、*カイツブリ、ヒドリガモ、*キンクハジロ 31種
*印は、淡水池ハイドからの観察
一年で一番、鳥の少ない時期にしては、31種はまずまずですね。原野はセンダイハギやチシマフウロ、シコタンタンポポ、ハマハタザオなど一年で一番、野草の花の美しい見頃です。
鳥の方は、7月でもアジサシ類は期待できますし、淡水池ハイドの観察窓のすぐ近くまで、
オオジュリンがやってきますので、アップの撮影にはチャンスです。
追伸
野鳥観察舎PRリーフレットが品切れとなっております。また、補充しておきますので少々お待ちください。
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