最高の季節到来

野付半島野鳥観察舎は今、一年で野鳥観察には最高の季節を迎えようとしています。カモ類がどんどん渡来し、その数は1000羽を超え、それに伴いチュウヒ、ハイイロチュウヒ、ノスリ、ケアシノスリ、ハヤブサ、オオタカ、オジロワシ、コチョウゲンボウ、チョウゲンボウ、コミミズクなどの猛禽類がやってきます。昨年は、シジュウカラガンもやってきました。


昨日、今日の淡水池ハイドでは、オナガガモ、スズガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、マガモなどが500羽ほど。そのほか、オオバン、カイツブリ。猛禽は、チュウヒが2羽とハヤブサがいます。小鳥類はオオジュリンにタヒバリはどんどん数が増えています。シギチドリもタシギがまだいます。


この時期は、淡水池ハイドでコーヒーなどの温かい飲み物のポット、クッキーなどの軽食、双眼鏡にフィールドノートがあれば1日楽しめます。



野付半島野鳥観察舎情報サイト

野付半島にある野鳥観察舎(ハイド)から観察できる野鳥を紹介します