小鳥のいない冬
今年は、11月には100羽以上のユキホオジロがおりましたので、冬鳥も賑やかになることを期待しておりましたが、お正月明けの現在の様子は例年以上に小鳥の少ない冬となっております。ほぼ毎年渡来しているハギマシコも姿を見せない寂しい状況ですが、寒波が入り状況が変わることを期待しましょう。
2017年12月29日のカウント時に出現した半島の鳥は以下の通りです。
オオハクチョウ、マガモ、ウミアイサ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、オオセグロカモメ、オジロワシ、オオワシ、カワアイサ、カモメ、ホオジロガモ、ウミアイサ、コオリガモ、シロカモメ、スズガモ、トビ、クロガモ、チョウゲンボウ、オオワシ、オオタカ、ダイゼン、ユリカモメ、ヒメウ、シノリガモ 以上 24種
写真は、現在の淡水池ハイド前の様子です。
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