カモで埋まる淡水池
流石に、ガンカモのピーク時の淡水池です。湖面がカモ類で埋まるほどです。淡水池では「水草を食べる為」「体を洗う為」「休息・休憩」などの利用と考えられます。そして次から次に群れが入れ替わっています。
淡水池で一番多いのはオナガガモとヒドリガモです。ほぼ比率は半々でしょうか。数としては淡水池全体で、3000羽以上と思われます。それ以外は、オオハクチョウ、スズガモ、マガモ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、コガモ、カイツブリ、オオバン、ウミネコ、オオセグロカモメ、ユリカモメ、シロカモメ、セグロカモメ、などが観察できます。
また、猛禽類はチュウヒ、ハイイロチュウヒ、トビ、オジロワシなどを観察舎から観察できます。野付半島野鳥観察舎の最盛期ですね。
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